2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2008年のアメリカ映画 "The Dark Knight" (邦題はそのまま「ダークナイト」)を観ました。バットマンの映画ですね。"The Dark Knight" は日本ではイマイチだったみたいですが、アメリカでの2008年公開時点では興行収入が「タイタニック」に次ぐ全米2位とい…
岩の壁と壁の細い隙間のなかで、落ちてきた岩に右腕を挟まれた。岩は重く、動かすことができない。水は残り少なく、食料もほとんどない。人は通らない。上空を飛ぶ鳥と地面を這う蟻だけ。時間が経ち体内の水分が失われ幻覚が始まる。自分に言う。 "Don't los…
1993年のアメリカ映画 "Groundhog Day" 邦題「恋はデジャ・ブ」を観ました。 "Souce Code" を 町山さんが紹介 する中で似たメッセージを持つ映画としてこの映画に触れていました。また、ムラヤマセッコツボンバーさんもお勧めしてくださったので "Groundhog …
James Taylor と同じように他人の曲をカバーしてうまく自分色に染めてしまうのが Otis Redding です。 Rockapella のプロデューサーであった幾見雅博さんの著作で名前を見たのが初めてだったと思います。 Otis の名カバーといえば Rolling Stones の "(I Can…
2011年4月22日のキラ☆キラを聴いたら、町山さんが紹介していた映画"Source Code" 邦題「ミッション 8ミニッツ」が観たくなったので早速観てみました。観た感想としては、非常に良かったです。 町山さんのブログからストーリー紹介をお借りすると…… 「2011-04…
前回の「民主主義」の話からの流れでムラヤマセッコツボンバーさんから、古市憲寿さんの『絶望の国の幸福な若者たち』を紹介していただきました。 絶望の国の幸福な若者たち作者: 古市憲寿出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/06メディア: 単行本購入: 2…
小田嶋隆さんの話に対してムラヤマセッコツボンバーさんからコメントをいただき色々と話をしまして、その流れでマキタスポーツさんのコラム「『つっこみ高ボケ低時代』のソレ」(http://blog.m-sports.tv/?eid=1234071)を紹介していただいたので、このコラム…
ムラヤマセッコツボンバーさんに紹介していただいたマキタスポーツさんのコラムを受けて今朝書いた「呪いの言葉」についての話に対していただいたムラヤマセッコツボンバーさんからのコメントを受けて感じたことを書きます。連想ゲームは続きます。 誰かが創…
James Taylor の歌う "Handy Man" です。静かな声でやさしく語りかけるように歌い出し、少しずつギアを入れていく James の歌声に、切り裂くようなコーラスが重なって体に響いてきます。 James Taylor の曲は「地味」と評されることが多く、確かに派手な曲は…
昨日は新宿紀伊国屋書店で開催されてる「タマフル春のブックフェア」にて、 『クリエイティブ脚本術』『ベスト・オブ・映画欠席裁判』を買ってきました。 クリエイティヴ脚本術―神話学・心理学的アプローチによる物語創作のメソッド作者: ジェームスボネット…
TBS RADIO「キラ☆キラ」(http://www.tbsradio.jp/kirakira/)に続く TBS 平日お昼のラジオ「たまむすび」(http://www.tbsradio.jp/tama954/)が、 今週からスタートしています。 町山さんは昨日火曜のレギュラーなのですが、今日、水曜日のコラムを担当するの…
好きな音楽を考えたときにまず頭に浮かぶのが Rockapella 。 中学生のときに彼らのアルバム"Primer"を買って好きになって以来の大ファンです。 Rockapellaはアメリカを中心に活動しているアカペラグループで、 Rockapella = Rock + acapella なだけにロック…
今日から Hatena Diary をお借りして少しずつ書いていきます。
Rockapella の次に思い浮かぶのが James Taylor 。 1970年代、80年代にアメリカで多くのヒットを生み出したシンガーソングライターです。 (シンガーソングライターの先駆けといわれています)アコースティックギターを持ってフォーク、カントリー、ブルース…