note編集後記|iPad proで教材作成|印刷編

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数日前、noteに記事を投稿した。

 

note.mu

 

なぜこんな「編集後記」とやらを、このブログに書いているのかというと、「印刷編」の最後にこのブログへのリンクを貼ったのだが、そこに「noteの編集後記を書いてます」的なことをうっかり書いてしまったからである。まだ書いていないのに…ということで有言実行。(意味違うか)

 

「教材作成」とタイトルにあるものの、実際の中身はiPad proからプリンターへデータを送って印刷する方法をまとめたに過ぎない。直接的に教材を作る内容ではないが、教材を作る上で印刷は欠かすことのできないステップだし、教材を印刷するときは用紙にB版を使うことが多いという特殊事情もある。

 

iPad proから印刷する方法として、AirPrint、Google クラウドプリント、印刷用アプリの3つについて触れた。それぞれ単独の解説記事はすぐに見つかるのだが、複数の情報をまとめたものは、なかなか見当たらない。

 

教材作成に限らず、iPad proから印刷する方法を探している人にも、まとめとして有用かもしれない。まあでもタイトルがタイトルなので、そういった層に届きはしないだろうけど…

 

この「教材作成|印刷編」は「予習編」の続編である。

 

iPad proで物理の教材作成|予習編』

note.mu

 

予習編では、iPad proを手にする前の段階までに調べたことをまとめたので、その「答え合わせ」のような記事をどんどん書いていこうと考えていた。

 

「予習ではこうだったけど、実際はどうだったのか?」

 

ということをまとめていくつもりだった。だけど、最初に書いたのが、予習編に全く登場しない「印刷」についてのものになってしまった。

 

そんな「印刷」についての記事から書き始めたきっかけがこのツイート。

 

「AirPrint」なる機能が使えるぞ!と喜びつつ「アレ…?」とすぐに行き詰まった。

 

「B5版で印刷できないの?じゃないと、教材印刷するとき困るよ!」

 

という「焦り」が出発点だった。

 

つまり、「予習」の「段階」ではそこまで頭が回っていなかった、ということだ。

 

あ、ってことは、「予習」の妥当性をチェックするという意味での「答え合わせ」として「印刷編」は、そんなにハズレた内容でもないじゃん、と書きながら今きづいた。

 

 

ということで、次回からnoteでは、予習編の「答え合わせ」として、実際に教材を作る方法について検討していこう。

 

と、思いきや、次に書くつもりでいるのは「予習編|TeX追記編」である。

 

というのも、予習編で、iPad proで使うTeX環境はCloud Latexでいいかな、なんて書いたら、なんとCloud LatexiOSで使えないということがわかったからだ。なので、TeX統合環境について、再び予習をするハメになったのである。

 

中身は「TeX writer」と「TeXpad」の比較。もちろん購入前の「予習」。まだ、買ってないし……

(決めかねている。両方買う余裕も……)