キャプテン マーベルはヤバいくらい最高なので今すぐ劇場へ(ネタバレなし)
2019年3月15日。
公開初日の朝イチ10:00の回でキャプテン マーベルを観てきた。
IMAX3D字幕版。
ついに…
— フナコ (@yfunako) March 15, 2019
キャプテンマーベル… pic.twitter.com/2XYYfXd366
感想を一言で
ネタバレなしの感想としては一言。
「最高なので今すぐ劇場へ」
MCUファン達は言われるまでもなく自動的に観に行くだろう。
そうではない、ちょっと観に行くか迷っている〜配信されたら観るかな〜なんて人へ「今すぐ劇場へ行ったほうがいいですよ」と全力でおせっかいを焼きたくなるくらいの最高さだった。
さらに、自分自身に対して「今すぐ劇場へ」と叫ぶ自分がいる。
今すぐもう一回観たい…
何がすごかったか
一瞬で彼女を好きになった。
うん、気持ちが高ぶってるし、ネタバレ防止も兼ねて語彙力を小学生レベルにいったん落としますが…
— フナコ (@yfunako) March 15, 2019
キャ、キャ…キャプテン マーベル…
ヤバかった!!
キャロルがめっちゃ強くて!めっちゃキュートで!めっちゃユーモラスで!めっちゃカッコいい! https://t.co/hqleSp9tp9
彼女のことが紹介されていって徐々に…ではなく。
冒頭から彼女にハートを持って行かれた。
予告編を観ていたときは、キャロルはシリアスな強い女性、という印象だった。
実際に映画本編を観ると、冒頭から彼女という人間の魅力にドバァアっと飲み込まれる。
一言でいうなら「カッコイイ」となるのだけど、その「カッコよさ」の要素として「強さ」「キュートさ」「ユーモラス」があって、それらを序盤で一気に見せる。
ニック・フューリーが彼女をすぐに「友人」として信用するのもわかる。そりゃ「惚れ」ますわ。
強い女性?
いやいや「カッコイイひと」だ。
彼女が何と戦っているのか
敵は誰なのか、という表面上のストーリーではなく、彼女が一体何と戦ってきて、何から自由になろうとしていて、何との戦いを終わらせようとしているのか?
そしてMCUなので、単にアメコミを映画化しました、って言うんじゃなくて、「今の映画」になってる。
— フナコ (@yfunako) March 15, 2019
キャロルが何と戦ってきたか、をはっきりと示してる。
キャロルが最後にアイツに言い放つ「証明する必要なんかない」という言葉が明確に表現してる。
いやあ、凄い。
これはわかりやすくはっきりと映画の中で示されているし、予告編を観ただけでももしかしたらわかるかもしれない。
何度も何度もフラッシュバックする過去の映像。
そして、最後のアイツへの一言。
「証明する必要なんかない」
凄い。
アメリカ本国ではああいう奴らによる酷評合戦になってるみたいだけど、
お前らみたいな奴らとキャロルは戦って、何度も立ち上がってきたんだよ!
そして、ついに彼女はその戦いを終わらせたのだ。
「猫」のグースも大活躍
猫好きとしては予告編の段階からグースに大注目していた。
マーベルの俳優猫ちゃん!
— いなかわあねこ💮猫と写真とコミックバンド (@inakawaneko) January 30, 2019
大きめで存在感抜群!
毛並み良し毛の密集度良し!
画面映えするがっちり体型!!
つぶらな瞳に!この!人懐っこさ!
CGじゃなかった!!!#CaptainMarvel #キャプテンマーベル #goosethecat pic.twitter.com/yRKXxUTMK2
モ、モフりたい…
本編でもしっかりと「大活躍」していた。
で、キャプテンマーベルに出てくる猫のグース…
— フナコ (@yfunako) March 15, 2019
猫好きにはたまらないキュートさなんだけど…
おっと、これ以上は
どんな「活躍」をしたかについては触れないほうがいいだろう…
今すぐ劇場へ
初日の初回を観て、その昼にコレを書きながらも、今すぐ劇場へ駆け込みたいという衝動を抑えるのに苦労している。(行っちゃおうかな…)
「女のヒーローとかちょっとなあ」
とか言ってる奴は今すぐ劇場へ行って彼女にぶん殴られてほしい。
そういう奴らと彼女は戦い、倒される度に立ち上がってきたのだ。